斧(おの)

メニューを開く

スタッフブログ

スタッフブログ

2019/12/14

斧(おの)

斧(おの)

私の趣味の一つです。道具を揃えるのが楽しくて購入したものや、昔の斧も所有しています。

いつも使っている斧です。かなりの重さがあります。最初の頃はコツが分からずに力任せに振り下ろしていましたが、なかなかうまく行かず、地面を何回も叩いてしまいましたが、今はなんぼか良くなったと思われます。自分の足に当たらなくてよかったです。この斧の特徴は斧自体が重いので力を込めずに上から構えて真下に下ろすだけで割れるのです。力を込めなければ薪の中心にきちんと当たります。ご存知の方もいらっしゃると思いますが昔から「木元竹裏」といい(字が間違っていたらごめんなさい)木は根元側(逆さ)にして斧を入れると簡単に割れます。竹は上側から割るときれいに取れます。薪割りを斧ですると、運動にもなりますし、お腹も減ります。一石二鳥で身体にも良いですよ。

この斧は枝を落とす道具です。

自分の祖母や父が使用していた昔の斧です。

これは最初の焚付(たきつけ)の細い木切れを作る斧です。片手で振れるので楽です。

これはナタです。山で作業するのに便利な道具です。私の田舎では皆さんナタを持って山に行きます。(焚き木取りなど)

ページの先頭へ戻る