秋植は自然農法

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スタッフブログ

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2019/11/22

秋植は自然農法

秋植は自然農法

秋の植え付けから自然農法と言うことで化成肥料を使わずに土作りをして、さっそく大根、春菊、キャベツ、白菜等を植えました。

スナップエンドウです。種から育てて間引きをしていない状態ですが、そろそろ間引きの時期です。畝と畝の間に自然菜園「緑肥mix」の種をわざわざ撒いて育てています。(緑肥作物が生えていることで通路が固くならず、畝の延長として通路にも野菜は根を伸ばすことができます。またそれを刈ってくさまるちにるようできます。)と本に書いてあったのですが・・・?。

まあ、こんな風になっています。スナップエンドウの廻りに黒い枯れ草がありますが、これが草マルチで目が出るまでは、全部をきれいに覆っていました。この草マルチは、さつま芋を枯らしたものを使ってます。さつま芋といえば、葉や茎が元気いっぱいに生茂っていたので期待したのですが。

8本茎を植えたのに・・・たったこれだけで期待外れもいいとこです。中には半分腐りかけたのもありました、土が肥えすぎていたのでは・・・?。

さつま芋は、イノシシさんに食べつくされたトウモロコシの奥に植えていましたが、今は、トウモロコシのところに大根、さつま芋のところに玉ねぎを植えています。共に元気に育っています。イノシシさんと言えば、3頭いた内の1頭が9月の中旬にゲイジ式の罠にかかり、もう1頭は10月の初めに県道で撥ねられて亡くなったそうです。もう1頭はその事故以来、里には出没していないそうです。さあ!これからイノシシさんと知恵比べと思ってましたが、なんとも・・・残念?。            yoshi

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