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2019/11/15
椅子製作 (座面ペーパーコード)no.5
前回、no.4のブログで四方胴付きホゾと導付目鋸を紹介しましたが、同じドウズキなのに漢字が違うので不思議に思い調べてみました。
仕口のドウズキには胴突をつかいます。
写真のように、ホゾの形状はいろいろあります。
ホゾ・胴付き面が多いほど強いとされてます。
(材料の小口のサイズにより、ホゾと胴付き面の比率によりますが?)
鋸のドウズキには導突・銅突などの字があるようです。
ゼットソーは、一般木材のたて・よこ・ななめ挽きに使い切幅が0.66㎜です。
導突目(パネルソー)は、一般木材の超精密加工(細工)で切幅が0.40㎜でこのサイズで0.26㎜程の違いがあります。ただこの鋸は板厚が0.30㎜しかないのでブレ止めのため掛け止め金具がついていて最大切断太さが50㎜までとなっています。胴突面を加工するときは正確さが必要なのでこの鋸を使います。
いろいろ調べましたが、漢字の違いは良く分かりませが。
(材料には胴付き面があり、道具には胴がないので導・銅の字が使われたのではないか?と思います。)
ついつい夢中になって終わっ後、「あらっ!また今日も一本の鋸でやってしまった・・・。」2種類の鋸を使ってもうまくいかないのに。
道理で出来が良くないはずです、・・・まだまだです。 yoshi