日本には暑い夏と厳しい冬があります。
それと同時に、深い軒の下で感じる心地よい風や、
雪に包まれた外の世界では感じることのできない
部屋いっぱいに満たされたぬくもりなど、
四季折々で感じる心地よさがあります。
星和住研の家づくりでは、そんな日本特有の気候を生かしつつ何年経っても過ごしやすい住まいをご提供していきたいと考えています。
何十年後のことを考えて
「和暮らし」を愉しめる工夫を
深く伸びる軒
照りつける太陽の熱を程よく遮り、扉を開ければ新鮮な空気が家中を回遊する。
エアコンを利用しなくても、自然を上手く利用すれば心地よい環境は整います。
幼き頃より、
天然木に囲まれる暮らし
無垢の素材には様々な効果があり、日々の暮らしを豊かなものにしてくれます。木の持つほのかな香りや、夏はひんやり冬は温かいぬくもりを与えてくれます。
木のさらさらとした肌触り、あたたかなぬくもり、いい香り。
子どもたちにも確かな刺激となり豊かな子育てにつながります。
低めの天井が
空間を繋げる
天井の高い、開放的な空間設計も可能です。ですが、日本住宅特有の低さにすることで視界の"遊び"が少なくなり、奥行きある空間を実現してくれます。
日本人の目線の高さに合わせられた設計は、心にも不思議と落ち着きを与えてくれます。
妥協なき家づくりを
星和住研の家づくりは、ただデザイン性に富んだ住まいづくりではありません。家とは、建ててから何十年と暮らしていく場所です。日々の疲れを癒し、子供達が健やかに成長を育む大切な場所です。
だからこそ、私たちは家づくりに一切の妥協は致しません。
私たちが家づくりをする上で大切に思っている事は、自分が住みたいと思えるかどうか。建築のプロとして、住み心地が良く、何年経っても安心できる家づくりをお届けいたします。
職人一人ひとりが責任を持ち、
手刻みで仕立てる
職人にとって技術とは、ただ持っているだけでは活かされません。お客様の想いを汲み取り、家としての性能を実現し、きちんとカタチにすることで「価値」が生まれます。
星和住研の家づくりでも、そんな高い志を持った職人が真心込めて仕立てあげています。これまで培ってきた知恵と技術を活かし、昔ながらの手刻みという手法を用いて、細かく丁寧な家づくりを叶えます。
技術について
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