軒のある暮らし
星和住研では、現代の暮らしと融合した豊かな和暮らしを叶えるために、
『軒のある暮らし』をご提案しています。
「軒」や「ひさし」は日本家屋の特長の一つ。
見た目の特長だけでなく、様々なメリットがあります。
軒のある家で、かしこく豊かに暮らしませんか。
どっしりと存在感のある外観
必ず「軒」がある設計をご提案
日本の住宅には、軒が存在します。
近年はデザイン性から軒のない住宅もありますが、私たち星和住研では必ず軒を入れた設計プランをご提案しています。
特長は、勾配差が少ない長い軒。
建物自体が少し奥まるので、すっきりとした見た目とどっしりとした存在感のある、個性的な外観になります。
現代の日本の街並みに良く似合う、シンプルで存在感のある軒をご提案しています。
夏も冬も、快適な空間をつくる
日本の四季に欠かせない「軒」
計算された深い軒は、夏の強い日差しが差し込むのを防ぐことで室内の温度上昇を妨げ、冬には低めの太陽光がきちんと降り注ぎ暖かな空間をつくることができます。
太陽光だけでなく、雨の侵入も防いでくれるのが軒の役割。
十分な深さがあれば雨が吹き込んでくる心配もないので、軒下に干した洗濯物が濡れるのを防いでくれます。
日本の四季によって違う日の高さや、梅雨、雪のある日本の風土に合わせて快適な空間をつくるためには、軒は欠かせないものなのです。
季節を楽しむ余裕が生まれる
「軒」があるからできる季節の楽しみ方
深い軒下の、広々とした縁側でくつろぎ、季節の移り変わりを楽しんだり、読書をしたり、お茶をしたりしませんか。
憂鬱になりがちな梅雨や、真冬の雪景色すら、深い軒の下なら雨・雪にあたることなく外とのつながりを感じられます。
リビングから軒を眺めるのも、美しく、有意義な時間となることでしょう。
軒のある家は、四季折々の日々をより楽しませてくれるのです。
星和住研のご提案する“軒のある暮らし”には、
先人の残した知恵から生まれる豊かな日々がある。
職人の手で丁寧に建てられた軒、合わせてあつらえた縁側は、
季節を問わずご家族に心地いい時間を提供してくれます。
あなただけの家づくり、“軒のある暮らし”を取り入れてみませんか?