たった1%、されど1%
日本で生まれる手刻みの住まいの魅力。
職人が一本一本木材を吟味し、
使う場所を墨付けし加工する「手刻み」の技術。
今日の日本の住宅では全体の1%と言われています。
なぜならつくる住まいに合わせて「木のクセ」を見る、熟練の技術が必要だからです。手間暇かけ、経験を積み、木と共に生きるという想いの強さが無ければ得る事の出来ない、
「日本の職人」。
星和住研の家は、全棟「手刻み」加工。
彼らの技術を持って、あなたの家を一棟一棟カタチにします。
基準に捕らわれない、梁
手刻みしかできない、究極の心強さ。
手刻みを使う一番のメリットは、木が持つ本来の強さを
最大限に利用することが出来るからです。
特に「木組み」と呼ばれる手仕事の技術は、その木をどう組むか、木同士が最も力を発揮する大切な「知恵」。
伝えられた大工は、その知恵と経験で判断して木を加工し、木を固定していくことで、木のしなやかさ、粘り強さ、力強さを活かすことができます。
それぞれの間取りに合わせて梁の長さを合わせることができる。
しかも、1本1本個性的豊かな木の特性を見極めて組んでいくのです。なるべく接手を少なく、より強い家にしていくのが私たちの家づくり。
手刻みだから叶う、
住まいづくりを。
プレカットの家では、長くても4Mの梁が限界です。
手刻みなら、木の曲がりやクセも踏まえた上で梁としての役割を全うできるので、7Mの梁を入れることができます。
太く、立派な、息をのむほどの迫力がある梁を入れるのは、手刻みの醍醐味。
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職人たちの、力
叶える技術があってこそ。
手刻みの技術の家づくりにこだわるためには、
欠かせないのが職人たち。
彼らは自分の仕事を誇りに、ご家族のために仕事をします。
今日も技術を磨きつづける。
現状の技術に満足することなく、手掛ける住まいのための木を、今日も毎日加工します。
一本一本クセや色、曲がり、節などの個性を見極めて、適材適所に配置していきます。
自分たちの目で選んだ木を使い、手で刻み、加工し、木と木を組み合わせていく。
木は1本として同じものはありません。それぞれ個性があるのです。
それを見極めて、最大限に力を引き出し、刻んでいく。
星和住研の職人たちは、この家づくりを誇りに、常に勉強と成長を重ねているのです。